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憲法の変動と改憲問題

<憲法理論叢書15>

憲法理論研究会 編著
四六判  276 ページ
ISBN: 978-4-7670-0154-8
定価:本体 2,800円(税別)
2007年 10月刊
憲法理論研究会の年報の第15巻

−主要目次−

第一部 憲法変動と改憲問題をめぐる今日的状況
 日本国憲法六〇年と改憲論議の問題点      山内敏弘
 防衛省昇格問題と憲法九条           青井未帆
 ロシアの国民投票法              竹森正孝
 ポスト「冷戦」EU統合時代における
     イタリア憲法体制の変容        高橋利安
 教育基本法の「改正」とその法的問題      今野健一
 教育費本法改正問題への一視点         寺川史朗

第二部 九・一一囲碁における各国の憲法変動
 緊急事態と憲法                川岸令和
 ドイツの憲法変動               小山剛
 対テロ法制と不文憲法の「変動」        柳井健一

第三部 人権をめぐる憲法変動
 障害者自立支援法と障害をもつ人の人権     竹川眞固
 単独の個人以外の権利             高木康一
 ドイツにおける名誉保護をめぐる
          憲法論議と人格的尊厳    濱口晶子
 法の下の平等と格差社会            岡田順太
 信教の自由と選択的助成問題          福嶋敏明
 外国人の身柄収容とデュープロセス       大野友也
 えん罪の構図                 水谷規男

書評
 加藤一彦
 佐藤修一郎

 

 

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