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予算論研究の歩み

 
加藤芳太郎 著
A5判  308 ページ
ISBN:978-4-7670-0157-9
定価:本体 3,000円(税別)
2008年 3月刊

本書は、加藤芳太郎元中央大学教授による戦後史の中での「予算論」探求の道筋をたどったものである。多面体的で、複雑な予算の全体像を理論的かつ実証的に論究した、まさに他に類書のない「予算論」研究の証言である。

−主要目次−

 

第1章 予算研究の始まり 
    −財政政策と現代の予算制度−

第2章 日本の予算制度改革
     −第1次臨調の中間報告を中心に−
 第一部 予算制度の改革について
 第二部 会計制度の改革について

第3章 日本の戦後の曲がり角にたって 
    −昭和40年代の財政政策の転換と予算改革−

第4章 予算論の体系・パースペクティブ

第5章 計画と予算
 第一部 地方自治体の中期財政計画
 第二部 中期財政計画の形と運用 −大津市のケース−

終わりにあたって

加藤芳太郎先生略歴および主要著作目録

 

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