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分権改革の到達点

自治総研叢書8

高木健二 著
A5判  274 ページ
ISBN: 4-7670-0069-6
定価:本体 3,500円(税別)
1999年 8月刊

分権委員会の「勧告」・「計画」の検証、分権一括法の立法過程を公開したカ作
−主要目次−

序 章 立法府の決断で始まった分権改革

第1章 大綱方針策定、地方分権推進委員会の設置

第2章 自治事務、法定受託事務を提示

第3章 機関委任事務廃止を決断

第4章 国・地方の役割分担、関与のルール

第5章 必置規制、都道府県・市町村関係

第6章 地方事務官、沖縄問題

第7章 団体事務、第三者機関・争訴制度

第8章 公共事業、統合補助金

第9章 地方債許可制度原則廃止

第10章 一般ルールとしての自治制度改正

第11章 第一次〜第四次勧告の具体化

終 章 分権改革の到達点

 

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